印インフォシス10―12月期は25.2%増益、市場予想上回る
[バンガロール 11日 ロイター] インドのソフトウエア大手 インフォシス・テクノロジーズ(INFY.O: 株価, 企業情報, レポート)(INFY.O: 株価, 企業情報, レポート)が11日発表した第3・四半期(10―12月期)決算は、前年比25.2%の増益となり、市場予想を上回った。コスト削減を目指す海外企業によるアウトソーシング需要が高まったことが寄与した。
純利益は123億1000万ルピー(3億1323万ドル)。前年同期は98億3000万ルピーだった。
売上高は17%増の427億1000万ルピー。前年同期は365億5000万ルピーだった。
ロイターがまとめた証券会社13社の純利益予想は117億7000万ルピー、売上高予想は432億6000万ルピーだった。
インドのサービス会社は、英語を話す人材が豊富で、比較的賃金が安いことから、コスト削減を狙う欧米企業によるアウトソーシングの恩恵を受けているが、ルピー高や米経済の減速が深刻な懸念要因となっている。
インフォシスは、マクロ経済の環境が厳しくなっているものの、依然として、成長の機会が幾分あるとの見解を示した。
同社の金融・資本市場部門責任者、Ashok Vemuri氏は「マクロ経済の環境は厳しいが、IT(情報技術)の消費環境は、われわれのような規模の大きいオフショアプレーヤーにとって良好なものとなるとみている」と語った。
インフォシスは、ABNアムロAAH.ASやゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)などを顧客に持っている。
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