出光興産が薄型パネル材料事業を本体に吸収、液晶など大型投資に対応

2008年 03月 18日 18:57 JST
 
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 [東京 18日 ロイター] 出光興産(5019.T: 株価, ニュース, レポート)は18日、液晶ディスプレーや有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)など薄型パネルに使われる電極材料の製造・販売事業を子会社から出光本体に取り込むと発表した。

 第8世代や第10世代といった大型液晶パネル製造ラインの建設が相次いで計画される中、今後の需要拡大に対応するために事業の一層の効率化が必要と判断した。

 出光は、独自開発した透明電極材料「IZO」について、住友金属鉱山(5713.T: 株価, ニュース, レポート)との共同出資会社を通じて製造・販売を開始。昨年10月に住友金属鉱山の持ち分の譲渡を受け、共同出資会社を100%子会社化していた。同子会社は4月1日に出光に事業を譲渡し8月末までに清算。出光の電子材料部が事業活動を引き継ぐ。

 
 

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