米TIの第1四半期は増収増益、予想と一致
[ニューヨーク 21日 ロイター] 米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)(TXN.N: 株価, 企業情報, レポート)が21日発表した第1・四半期決算は増益となったが、景気の短期的な不透明感から第2・四半期の見通しはアナリスト予想を下回った。
第1・四半期の利益は6億6200万ドル(1株当たり0.49ドル)。1株当たり0.06ドルの税関連の利益が含まれる。
ロイター・エスティメーツによるアナリスト予想は、特別項目を除くベースで1株当たり0.43ドルだった。前年同期は5億1600万ドル(1株当たり0.35ドル)の黒字。
売上高は32億7000万ドルと前年同期の31億9000万ドルから増加した。
3月時点では1株利益を0.41─0.45ドル、売上高を32億1000万─33億5000万ドルと予想していた。
第2・四半期については、1株利益を0.42─0.48ドル、売上高を32億4000万─35億ドルと予想。アナリストの予想は1株利益が0.44─0.51ドル、売上高が33億2000万─35億4000万ドルとなっている。
リッチ・テンプルトン最高経営責任者(CEO)は声明で「第2・四半期は、より堅実な予想とした」と述べた。
TI株は21日の米国株式市場で30.59ドルで終了。時間外取引で30.02ドルへ下落した。
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