米TI、アナログチップ事業の売上高は年20%成長へ=CEO

2008年 05月 9日 15:24 JST
 
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 [ニューヨーク 8日 ロイター] 米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)(TXN.N: 株価, 企業情報, レポート)は8日、アナログチップ事業の売上高が今後5年間、年20%の伸びを示し、全売上高の60%を占めるに至るとの見方を示した。

 同社は全体の売上高について、年10%の伸びを予想している。

 TIのリック・テンプルトン最高経営責任者(CEO)はウェブ放送された年次アナリスト会合で、「アナログチップ事業の売上高は現在、約40%だ。今後5年間に年20%の成長を実現すれば、TI全体の60%を占めるようになる」と述べた。

 また、テンプルトン氏によると、同社の在庫が通常の水準に戻るには「3四半期か、それより長い期間」を要する見通し。1─3月期の同社の高級携帯電話向け半導体の需要は、予想を下回った。

 ただ、需要の回復に備えるため、在庫水準を「過度に修正」しないよう配慮すると述べた。

 TIはワイヤレスチップ事業からの撤退を考慮するかとの質問に、同氏は「現実離れしている」と答えた。

 

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