三洋電機、リチウムイオン電池の月産能力を1億セル以上に拡大へ

2008年 08月 22日 19:19 JST
 

 [大阪 22日 ロイター] 三洋電機(6764.T: 株価, ニュース, レポート)の伊藤正人常務執行役員は22日、2010年度までにパソコンや携帯電話端末で用いられるリチウムイオン電池の生産能力を月1億セル以上に高める考えを明らかにした。ロイターの取材で述べた。

 同社は09年度に同9000万セルにまで高める計画を打ち出しているが、さらに能力を上乗せする。

 これまで2010年度までの3年間で二次電池事業の設備投資に1250億円を投じる計画だったが、投資額はこれを上回る見通しだ、とも伊藤常務執行役員は述べた。リチウムイオン電池の需要は世界的に高まっており、競合する松下電器産業(6752.T: 株価, ニュース, レポート)やソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)も増産の計画を打ち出している。

 自動車向けでは、日米欧の自動車メーカー5─6社以上と車載用バッテリーの供給で協議を進めていることも明らかにした。ガソリン高の影響で、自動車メーカー各社はハイブリッド車や電気自動車といった大量の電池を積載する車両の開発・販売計画を相次いで打ち出している。

 
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最新式の人工心臓を開発

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