米パーム、9―11月期売上高は予想を大きく下回る見通し

2008年 12月 2日 13:29 JST
 

 [サンフランシスコ 1日 ロイター] 携帯情報端末メーカーの米パーム(PALM.O: 株価, 企業情報, レポート)は1日、第2・四半期(11月28日終了)の売上高が市場予測を大きく下回るとの見通しを示した。景気悪化を受け、一段の需要減退が鮮明になっている。

 売上高予想は1億9000万─1億9500万ドルで、ロイター・エスティメーツが集計したアナリスト予想の2億9900万─3億6340万ドルを大きく下回った。

 エド・コリガン社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、需要が減退しており、世界的な景気悪化で「売上高に対するマイナスの影響が著しく強まっている」と指摘。「経済の先行き不透明感が消費財の需要を損なっており、これまでにない世界市場の動向に直面している」と述べた。

 1日の米国市場で、同社株は20%超急落して通常取引を終えた後、時間外取引でさらに18%下落した。

 
写真
最新式の人工心臓を開発

フランスの心臓外科医がこのほど、従来のものよりはるかに人体に近い人工心臓を開発した。2年以内に治験に供されるという。  ビデオ 

 
 
 
 
 
写真

リスクマネーの動きが活発化しており、コモディティ市場においては需給面よりも金融商品市場としての色濃さが増している。  ブログ