米GEの第4四半期1株利益は0.50─0.52ドルの見通し

2008年 12月 3日 09:50 JST
 

 [ボストン 2日 ロイター] 米ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)は2日、金融部門などで人員削減を計画していることを明らかにするとともに、2009年に定期配当の支払いを実施する方針をあらためて表明した。

 これを受け、同社の株価は2日の米株市場で13.6%急伸し、少なくとも1981年以来の大幅な上昇率を記録した。

 同社はまた、08第4・四半期の1株当たり利益が従来予想の下限付近になるとの見通しを示した。

 1株利益予想は0.50─0.52ドル。従来予想は0.50─0.65ドルだった。ロイター・エスティメーツが集計したアナリスト予想は0.51ドル。

 シェリン最高財務責任者(CFO)は「マクロ環境は明らかに非常に厳しい状況が続いている。こうした状況ではコスト基盤を削る必要があることを認識している」と述べた。

 税引き後のリストラ関連費用は10億─14億ドルと予想した。

 同社の利益は主に金融部門GEキャピタルの業績に圧迫されている。人員削減については、GEキャピタルと工業部門全般で削減を検討しているとした。

 GEキャピタルの09年の利益は50億ドルとし、従来予想の80億ドルから引き下げた。2010年には100億ドル台の利益に回復するとした。  続く...

 
 
 
 
 
 

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