韓国サムスン電子、09年半導体関連投資計画決定していない=幹部
[ソウル 5日 ロイター] 韓国のサムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)幹部は5日、ロイターに対し、2009年の投資計画は決定されていないと述べ、同社が09年の半導体関連投資を前年の半分以下に削減することを検討しているとの同日付のコリア・タイムズの報道を否定した。
コリア・タイムズは、サムスン電子の複数の関係者の話として、同社の09年の半導体関連投資は2兆─3兆ウォン(15億─23億ドル)にとどまり、前年の6.2兆ウォンから大幅な削減となる可能性があると報じた。
この報道に関して、サムソン電子の投資家向け広報担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、Chu Woo-sik氏は「現時点で投資計画に関する決定事項は全くない。もし何らかの決定があったとしても、今年これから起こり得るあらゆる経済問題に左右される」と述べた。
同社の半導体関連投資額が2兆ウォンの水準まで削減されれば、半導体不況に見舞われた2002年以来となる。
サムスンは昨年12月、09年の総設備投資額は7兆─8兆ウォンと、08年の推計10兆ウォンから減少するとの見通しを示している。
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