中国のネット大手3社、「みだらな」コンテンツめぐり謝罪

2009年 01月 7日 18:41 JST
 

 [北京 7日 ロイター] 中国のインターネット・サイトオペレーター3社は7日、「下品な」コンテンツを削除しなかったことを謝罪した。中国政府は5日、インターネット上での低俗な内容を取り締まる方針をあらためて示しており、こうした動きをアナリストらは、景気が減速する中、反対意見や抗議行為を抑える取り組みの一環と指摘している。

 当局者は、成人向けなど国の検閲で不適切とみなされている内容に関する警告を無視したとして、米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)と百度公司(BIDU.O: 株価, 企業情報, レポート)を含む19のネット運営者やウェブサイト名を公表した。

 これを受け、中国最大のネット検索エンジンである百度公司は、自社サイト上で「深く罪悪感を感じている。社会に悪い影響があったとしたらインターネットユーザーに謝罪する」と声明を発表した。

 また、中国のオンラインゲーム運営2位の網易(ネットイーズ・ ドット・コム)(NTES.O: 株価, 企業情報, レポート)と、同ポータルサイト運営大手の新浪(SINA.O: 株価, 企業情報, レポート)も、同様にサイト上に謝罪を掲載した。

 グーグルの中国事務所は、謝罪は発表していないものの、健全なインターネット文化を築くためユーザーや社会とともに「努力する」ことを約束した。

 
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検閲ソフト義務化は時間の問題か

チャイナ・デーリーは、中国政府が延期を決めたパソコンへの検閲ソフト搭載義務化について、義務化が実施されるのは時間の問題、と報じた。工業情報省関係者の話として伝えた。  記事の全文 

 
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