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ドイツが2013年成長率見通しを下方修正、ユーロ危機で
2012年10月17日 / 12:46 / 5年前

ドイツが2013年成長率見通しを下方修正、ユーロ危機で

[ベルリン 17日 ロイター] ドイツ政府は、欧州債務危機や世界的な景気低迷により2013年の経済成長率見通しを1%とし、前回の1.6%から下方修正した。12年の成長率見通しは0.8%とし、前回の0.7%から引き上げた。

ユーロ圏債務危機を受けて他の加盟国で景気が低迷する中、ドイツ経済は2010年に4.2%、11年も3%と力強い成長を遂げていた。

独経済省は、債務危機に対する当局者の対応能力をめぐる不透明感から企業が投資を見送っており、ドイツの主要貿易相手国の景気低迷が今年下期の輸出を圧迫する可能性があるとの見方を示した。

レスラー経済技術相は声明で「欧州債務危機と、アジアや中南米の新興国の景気鈍化により、ドイツは荒海を航海している」と指摘した。

ただ、世界的な経済不安にもかかわらずドイツが依然プラス成長を遂げる公算であることは明るいニュースとし、国内は健全な労働市場や実質賃金の上昇、堅調な民間消費に支えられていると指摘。またユーロ圏経済は安定化への道を進んでいるの見解を示した。

新たな政府見通しは、国内主要経済機関の成長率予測と一致した水準。

*内容を追加して再送します。

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