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日経平均は3日続伸、1週間ぶり9000円回復
2012年11月2日 / 02:51 / 5年前

日経平均は3日続伸、1週間ぶり9000円回復

11月2日、前場の東京株式市場で日経平均は3日続伸。1週間ぶりに9000円を回復した。写真は東京証券取引所。2009年4月撮影(2012年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 2日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は3日続伸した。底堅い米経済指標を背景とする米株高や円安を手がかりに序盤から買いが先行。自動車、ハイテクなど輸出株のほか、金融株や機械、不動産などが堅調に推移し、日経平均は10月26日以来1週間ぶりに9000円を回復した。

一方、国内企業業績への警戒感や今晩の米雇用統計発表を控え上値は限定的。テクニカルでは200日移動平均線(9068円06銭=1日)が上値めどとして意識されている。

市場では「日銀が打ち出した新たな資金供給策が円キャリー取引を誘発するとの観測から、ヘッジファンドが円売り・株先物買いのポジションを組み始めたとの観測が出ている。欧米の不安要因が後退し投機筋はリスクを取りやすくなっているようだ」(岩井コスモ証券本店法人営業部副部長の中島肇氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、ソニー(6758.T)が反発。同社は1日、2013年3月期の連結当期純損益予想を従来の200億円の黒字(前年は4566億円の赤字)で据え置いた。家電AV大手の赤字拡大見通しが続く中で、黒字予想の維持が好感された。半面、シャープ(6753.T)が続落。1日に2013年3月期の最終赤字が4500億円に拡大する見通しと正式発表し、嫌気された。収益回復計画についても市場では容易ではないとみられている。

東証1部騰落数は、値上がり1161銘柄に対し、値下がり338銘柄、変わらずが170銘柄だった。

(ロイターニュース 杉山容俊)

日経平均.N225

前場終値 9064.2 +117.33

寄り付き 9049.22

安値/高値 9040.63─9072.39

東証出来高(万株) 94704

東証売買代金(億円) 5482.31

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