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10月ユーロ圏製造業PMI改定値、15カ月連続の50割れ
2012年11月2日 / 09:57 / 5年前

10月ユーロ圏製造業PMI改定値、15カ月連続の50割れ

[ロンドン 2日 ロイター] マークイットが発表した10月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は45.4となり、速報値の45.3から若干上方修正されたものの、景況感の分岐点となる50を15カ月連続で下回った。

生産や新規受注の落ち込みが響くなか、市場では欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に踏み切るとの観測が強まった。

9月は46.1だった。

マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「製造業界の低迷はさらに深まり、今年最後の四半期は失望的な幕開けとなった」とした上で、「国別のデータも一段と暗い見通しを示している。ユーロ圏周辺国の低迷が、これまで堅調だったドイツやフランスなど中核国の空洞化と結びついている状況だ」とコメントした。

10月は生産指数が45.0と、前月の45.9から低下。新規受注指数も前月の43.5から43.3に低下した。

国別では、ドイツの指数が46.0と、速報値の45.7からやや上方修正されたが、8カ月連続で50を下回った。9月は47.4だった。

フランスは43.7。速報値の43.5からやや上方修正されたほか、前月の42.7から上昇した。50を下回ったのは8カ月連続。

イタリアは前月の45.7から45.5にやや低下。50を下回ったのは15カ月連続。

スペインのPMIは43.5となり、前月の44.6から低下。18カ月連続で50を下回っている。

*内容を追加します。

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