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米選挙で死亡した候補者2人が「当選」、出馬後に亡くなる
2012年11月8日 / 00:41 / 5年後

米選挙で死亡した候補者2人が「当選」、出馬後に亡くなる

[7日 ロイター] 米フロリダ州とアラバマ州で行われた選挙で、既に死亡した候補者が勝利するというハプニングがあった。いずれも出馬を表明した後、先月に亡くなっていた。

11月7日、米フロリダ州とアラバマ州で行われた選挙で、既に死亡した候補者が勝利するというハプニングがあった。ロサンゼルスの投票所で6日撮影(2012年 ロイター/Fred Prouser)

フロリダ州オレンジ郡で行われた収税官を選出する選挙で勝利したのは、現職だった民主党アール・K・ウッド氏。半世紀近く同郡の収税官を務めたが、先月15日に老衰のため96歳で亡くなっていた。当初は今回の選挙に出馬しない方針を明らかにしていたが、長年のライバルが立候補したことを受け、出馬を表明した。

今月6日に行われた投票では、投票用紙の民主党候補者にウッド氏の名前が残っており、56%の支持を獲得して当選。民主党はウッド氏の後任として州議会議員を選出した。

アラバマ州中部ビブ郡の郡政委員選では、先月12日に亡くなった共和党のチャールズ・ビーズリー氏が勝利。動脈瘤が原因で死亡したとされ、77歳だった。この選挙でも投票用紙にビーズリー氏の名前が残り、約52%を獲得して現職の民主党ライバル候補を破った。同州では州知事が地元の共和党員からの意見を参考にし、新たな委員を指名する見通し。

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