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今日の株式見通し=続伸、米株反発と新政権への期待で買い先行
2012年11月18日 / 23:02 / 5年後

今日の株式見通し=続伸、米株反発と新政権への期待で買い先行

[東京 19日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は続伸となりそうだ。前週末の米国株が反発したほか、総選挙による政権交代への期待も持続している。為替は円安傾向にあり株価の下支え要因になりそうだ。テクニカル的な抵抗線となっている200日移動平均線(9072円91銭=16日)を抜けるかどうかが注目される。

日経平均の予想レンジは9000円―9150円。

前週末の米国株市場は、減税失効と歳出の自動削減開始が重なる「財政の崖」の回避に向け、議会民主党と共和党が歩み寄れるとの期待が出て反発した。最終的に「財政の崖」が回避されるかどうかは感謝祭(22日)明けの米国議会の本格協議を待つ必要はあるが投資家の不安心理は後退しつつある。

世界株安に逆行して上昇した日本株は「依然割安圏にある。米国で『財政の崖』回避に向けて議論が進んでいることが好感されるほか、国内で新政権への期待を先取りする動きも持続し買いが先行する」(SMBC日興証券株式調査部部長の西広市氏)とみられている。追加緩和期待を背景とする円安傾向も輸出株を後押しすると予想される。

一方、20日に予定されているユーロ圏財務相会合でギリシャ追加支援が正式決定するまで上値を買いにくいとの見方もある。日経平均は短期的な上昇ピッチが速く9000円を超えると戻り売り圧力も強くなるとみられている。東証1部の売買代金が1兆円以上の水準を維持できるかどうかがポイントになる。

きょうの主なスケジュールでは、国内で損保3メガグループのMS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725.T)、NKSJホールディングス(8630.T)、東京海上ホールディングス(8766.T)が決算発表を予定している。海外では10月米中古住宅販売(全米リアルター協会)、11月米住宅建設業者指数(NAHB)が発表される。

*内容を追加して再送します。

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