Reuters logo
今日の株式見通し=続伸、円安手掛かりに輸出株買い先行
2013年1月31日 / 22:58 / 5年前

今日の株式見通し=続伸、円安手掛かりに輸出株買い先行

[東京 1日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は続伸が見込まれている。 前日の米国株は続落したものの、外為市場での円安進行を背景に輸出関連株中心に買いが入りやすい。国内企業決算を受けて好業績銘柄への個別株物色も期待されるという。

一方、 米雇用統計の発表を控える週末を前に引けにかけて伸び悩むとの見方も出ている。

日経平均の予想レンジは1万1050円―1万1250円。

31日の米国株式市場は1月米雇用統計の発表を控え警戒感が高まるなか、小幅続落。一方、外為市場ではドル/円が一時2010年6月以来の高値となる91.82円まで上昇するなどドル高・円安が進んでおり、東京市場では主力輸出株を中心に買いが入りやすい。国内企業の決算発表が相次ぐなか、好業績銘柄への物色も期待されており、堅調な地合いが続くとみられている。

一方、今晩に米雇用統計が発表されるため、朝方の買い一巡後は様子見に傾きやすいという。いちよしアセットマネジメント執行役員運用部長の秋野充成氏は「節分天井が意識される頃合いでもあり、買い先行後は上値は限られるのではないか。基本的には1万1200円前後でのもみ合いが想定され、週末要因から大引けにかけて伸び悩みそう」との見方を示す。一方、ドル/円が92円台に迫り、先物でショートカバーなどが強まれば一気に上値を試す可能性もあるとみられている。

きょうの主なスケジュールでは、国内で日中にデンソー(6902.T)、三菱商事(8058.T)など、引け後にシャープ(6753.T)、大和証券グループ本社(8601.T)、住友化学(4005.T)、パナソニック(6752.T)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)などが決算を発表する。

海外では1月中国PMIや1月米雇用統計、1月米ISM製造業景気指数などが発表される。

(ロイターニュース 杉山容俊)

*内容を追加して再送します。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below