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サウジ裁判所「手術で体まひさせよ」、同害報復刑を適用
2013年4月4日 / 05:32 / 4年前

サウジ裁判所「手術で体まひさせよ」、同害報復刑を適用

[ドバイ 3日 ロイター] サウジアラビアの裁判所は、知人を刺して体に障害を負わせた罪で収監されている24歳の男に対し、外科手術によって被害者同様に体をまひさせるよう同害報復刑を適用する判決を下した。

現地紙サウジ・ガゼットが先週報じたもので、それによると男は10年前に口論相手の知人を刺した。この知人は下半身が不随になり、車椅子生活を余儀なくされたという。

同国では「目には目を」で知られるイスラム法(シャリア)を適用していおり、男が被害者家族に100万サウジ・リヤル(約2500万円)を支払わなければ、刑が執行されるという。

これに対し国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは2日、「拷問だ」として裁判所の判断を非難。「こうした罰が執行されるかもしれないというのは、極めて恐ろしいことだ」と述べた。

サウジアの裁判所はこれまでも「目には目を」に則り、抜歯やむち打ちのほか、目をえぐり出すなどの同害報復刑を適用したことがある。

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