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訂正:アラブ連盟がシリア監視団の活動停止、治安悪化と弾圧継続で
2012年1月30日 / 07:43 / 6年前

訂正:アラブ連盟がシリア監視団の活動停止、治安悪化と弾圧継続で

[カイロ/ベイルート 29日 ロイター] 反政府デモの弾圧停止(訂正)を目指してシリアに監視団を派遣しているアラブ連盟は28日、同国内の治安悪化などを理由に監視団の活動を即時停止すると発表した。

*第1段落と写真キャプションの「反政府デモの弾圧」を「反政府デモの弾圧停止」に訂正します。  1月29日、反政府デモの弾圧停止(訂正)を目指してシリアに監視団を派遣しているアラブ連盟は、治安悪化などを理由に監視団の活動停止を28日に発表した。写真は同連盟の監視団員。南部ダルアー近郊で5日撮影。国営通信SANA提供(2012年 ロイター)

アラブ連盟のアラビ事務局長は声明で、「シリアの治安情勢が極度に悪化し、武力弾圧が続いていることを受け、監視団の活動を即時停止することを決定した」と述べた。連盟の関係者は、監視団の完全撤退を協議するための外相会合が2月初めに予定されていると明らかにした。

アラブ連盟は来週、国連安全保障理事会に和平案の内容を提示し、協議する見通し。

シリアのテレビ局は、監視団の活動停止は「(国連安保理に)圧力をかけ、国際社会の介入や武装勢力の攻撃激化を狙っている」とする当局者の発言を報じた。

ペルシャ湾諸国で構成する湾岸協力会議(GCC)は24日、武力弾圧が続いていることから、監視団に参加する自国のメンバーを撤退させることを発表していた。

一方、国連安保理は27日、欧州・アラブ諸国がまとめたシリア当局の弾圧停止に向けた新たな決議案について協議。英国とフランスは来週中の採決を目指すとしている。

人権活動家らによると、シリア国内では28日も当局の武力弾圧が継続。首都ダマスカス郊外では反体制派の勢力下の地域で治安部隊の砲撃があり、離反兵士や市民ら少なくとも12人が死亡、30人が負傷したという。

*第1段落と写真キャプションの「反政府デモの弾圧」を「反政府デモの弾圧停止」に訂正します。

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