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黒人少年射殺の米男性、寄付金集めるサイト開設
2012年4月10日 / 01:11 / 5年前

黒人少年射殺の米男性、寄付金集めるサイト開設

4月9日、米フロリダ州で2月末に黒人少年が自警団の男性に射殺された事件で、少年を殺害した自警団のジョージ・ジマーマン氏が寄付を募るウェブサイトを立ち上げたことが明らかに。写真はフロリダ州で3月行われた追悼デモ(2012年 ロイター/Lucas Jackson)

[9日 ロイター] 米南部フロリダ州で2月末に黒人少年が自警団の男性に射殺された事件で、少年を殺害した自警団のジョージ・ジマーマン氏(28)が、訴追に備えて弁護士費用や生活費の寄付を募るウェブサイトを立ち上げた。同氏の弁護士が9日明らかにした。

2月26日に発生したこの事件では、黒人のトレイボン・マーティンさん(17)が徒歩で帰宅途中、ジマーマン氏に胸を撃たれて死亡した。同氏は、マーティンさんが挙動不審だったため後をつけ、争いになったと主張。地元当局は、正当防衛とする同氏を逮捕しておらず、全米で論争が続いている。

現在、身を潜めているジマーマン氏はサイトで、「事件とメディアの報道の結果、家を追われ、学校や職場、家族、そしてすべての人生を追われることを余儀なくされた」と主張。集まった寄付金については、「説明責任を果たす」としている。

一方、殺されたマーティンさんの家族も、市民権や社会正義などの啓発を目的とした基金を設立。9日までに2万1000ドルが集まったという。

ジマーマン氏については、特別検察官が現在、立件についての是非を検討している。

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