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イグ・ノーベル賞、「おしゃべり妨害装置」で日本人2人受賞
2012年9月21日 / 04:12 / 5年前

イグ・ノーベル賞、「おしゃべり妨害装置」で日本人2人受賞

[シカゴ 20日 ロイター] ユーモアがあり、かつ意義深い科学的研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が20日に行われ、おしゃべりな人の話を妨害する装置「スピーチジャマー」を開発した、産業技術総合研究所研究員の栗原一貴さんと科学技術振興機構研究員の塚田浩二さんの2人が「音響賞」を受賞した。

9月20日、ユーモアがあり、かつ意義深い科学的研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が行われ、おしゃべりな人の話を妨害する装置「スピーチジャマー」を開発した日本人2人が受賞した。写真はそのうちの1人、塚田浩二さん(2012年 ロイター/Jessica Rinaldi)

スピーチジャマーは、話し続ける人に対して、その人の音声をわずかな時間をおいて送り返す仕組み。そうすると、発話者はうまく話すことができなくなるという。

同賞を1991年に創設したマーク・エイブラハムス氏はスピーチジャマーについて、将来的に様々な目的に活用できるとの考えを示した。

今年の授賞式では、「体を左に傾けるとエッフェル塔がより小さく見える」という研究を行ったオランダ出身の心理学者らが「心理学賞」を受賞したほか、「コーヒーを持って歩くとなぜこぼれるのか」を調べた米カリフォルニア大学の2人に「流体力学賞」が贈られるなどした。

授賞式は米ハーバード大学で行われ、過去のノーベル賞受賞者らが賞を授与した。

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