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Mスタンレー、格下げで生じる追加コストを8.68億─72億ドルと試算
2012年5月8日 / 05:20 / 5年前

Mスタンレー、格下げで生じる追加コストを8.68億─72億ドルと試算

5月7日、米モルガン・スタンレーは、格付けが引き下げられた場合の財務的影響を明らかにした。写真はニューヨークで2009年5月撮影(2012年 ロイター/Lucas Jackson)

[7日 ロイター] 米金融大手モルガン・スタンレー(MS.N)は7日、格付けが引き下げられた場合の財務的影響を明らかにした。長期債務格付けが下げられた場合、追加的な担保の差し入れやデリバティブ(金融派生商品)契約に関連した支払いなど8億6800万─72億ドルの負担が生じるとしている。

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは2月、大手金融機関17社を格下げ方向で見直すと発表した。モルガン・スタンレーの格付けは3段階引き下げられ「Baa2」になる可能性がある。

モルガン・スタンレーが当局に提出した報告(3月31日時点の試算)によると、格下げされた場合、一部の取引所および清算機関に差し入れる必要がある追加担保は、格下げの程度によって1億6000万─24億ドル。同社の緊急資金調達計画はこれを「完全に考慮にいれている」という。

同社は、格下げされた場合を想定した準備を進めており、格付け変更の影響が最も大きい仕組み金融商品の事業を縮小している。

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