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ギリシャ債務を20年にGDP比124%へ削減、ユーロ圏とIMFが合意
2012年11月26日 / 22:52 / 5年前

ギリシャ債務を20年にGDP比124%へ削減、ユーロ圏とIMFが合意

11月26日、ユーロ圏財務相と国際通貨基金が、ギリシャ債務を2020年にGDP比124%に削減することについて合意したことが明らかに。アテネで6日撮影(2012年 ロイター/Yorgos Karahalis)

[ブリュッセル 26日 ロイター] 当局筋によると、ユーロ圏財務相と国際通貨基金(IMF)は26日、ギリシャ債務を2020年に国内総生産(GDP)比124%に削減することについて合意した。GDPの20%に相当する追加的な債務削減措置を通じて行う、という。

ブリュッセルでは現在、ユーロ圏財務相と欧州中央銀行(ECB)、IMFの担当者らが、ギリシャ債務の持続可能性実現に向けて交渉中。

当局者の1人は「協議の進展は非常にゆっくりとしているが、われわれは2014年のプログラム終了までの資金ギャップは埋めた。DSA(債務持続可能性分析)は2020年に124%だ」と述べた。一方、債務削減策の詳細をめぐるIMFとの協議は、依然続いているという。

IMFはこれまで、ギリシャ債務が長期的に管理可能な水準になるには、2020年までにGDP比で120%付近に削減しなければならないと主張していた。来年のギリシャ債務はGDP比190%の見通し。

現時点では、2020年のギリシャ債務はGDP比144%と予想されている。それをどのように124%に削減するのか、具体的な方策は現段階では明らかになっていない。ただ、償還期限の延長やギリシャ向け融資の金利引き下げ、債券買い戻し、ECBが保有するギリシャ国債から得た利益をギリシャに還元することなどの手段がとられる見込み。

*内容を追加して再送します。

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