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インド国営企業連合、加オイルサンド権益取得を引き続き目指す
2012年12月12日 / 05:52 / 5年前

インド国営企業連合、加オイルサンド権益取得を引き続き目指す

[ムンバイ/ニューデリー 11日 ロイター] インドの国営石油会社3社で構成する企業連合は、米石油大手コノコフィリップス(COP.N)がカナダに保有するオイルサンド権益の取得を引き続き目指す方針。

関係筋によると、インド石油天然ガス公社(ONGC)(ONGC.NS)、オイル・インディア(OILI.NS)、インド石油公社(IOC)(IOC.NS)の3社で構成する企業連合は、権益売却先の最終候補に残った。売却価格は最大50億ドルに達する可能性がある。

同連合は7月に応札した。

カナダ政府は7日、中国海洋石油(CNOOC)(0883.HK)による加石油大手ネクセンNXY.TO買収と、マレーシアの国営石油会社ペトロナスPETR.ULによる加プログレス・エナジー・リソーシズ(PRQ.TO)買収を承認したのに合わせて、将来は海外国有企業の加オイルサンド事業の支配は例外的な場合を除いて認めないとする新たな規制を発表した。

同企業連合の関係者は匿名を条件に「権益取得に向けて争っている。カナダの新規制については、合弁事業の株式売却や経営権の移管を伴わない売却は歓迎するという内容だと理解している。ただ、完全買収は、例外的な場合としてのみ承認されることになるだろう」と述べた。

コノコフィリップスは、売却先をいつ決定するのか明らかにしていない。

インドは世界4位の石油輸入国。国内のエネルギー需要は増加、国内生産は停滞しており、政府はエネルギー調達源の多様化を急いでいる。

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