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今日の株式見通し=安寄り後もみ合い、円高懸念が上値抑える
2016年10月17日 / 23:01 / 1年前

今日の株式見通し=安寄り後もみ合い、円高懸念が上値抑える

[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は安寄り後にもみ合う展開となりそうだ。前日の米国株が下落、為替も円高方向に振れていることから売りが先行するとみられる。一方でリスクオフが加速するような材料もなく、投資家の多くは決算発表待ちの姿勢だ。取引時間中は様子見ムードが広がり、方向感に欠ける値動きが予想される。

日経平均の予想レンジは1万6700円─1万7000円。

前日の米国株市場は、原油安を背景にエネルギー株が売られ、ダウ、ナスダックとも下落した。為替は1ドル103円台後半と円高に傾いている。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は1万6850円、大阪取引所の夜間取引終値は1万6840円だった。同水準を意識して東京市場でも寄り付きは売りが先行しそうだ。

米大統領選や中国経済の先行きなど海外の不透明要因に加え、国内では企業決算の発表前でもあり、円高懸念が相場の重しになる。市場では「今回の決算は下方修正含みということで、機関投資家は動けない。引き続き個別物色にとどまり、全体の売買は盛り上がりそうもない」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ている。

主なスケジュールは、9月米消費者物価指数が発表される。米企業決算はゴールドマン・サックス、インテルなどが予定している。国内で重要な経済指標の発表は予定されていない。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      16900.12 18951.12 14864.01

+43.75 2016年1月4日 2016年6月24日

シカゴ日経平均先物12月限 16850(円建て)

*内容を追加しました。

河口浩一

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