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今日の株式見通し=反発、輸出株中心に買い戻し
2017年2月2日 / 22:45 / 8ヶ月前

今日の株式見通し=反発、輸出株中心に買い戻し

[東京 3日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発となる見通し。米主要3指数はまちまちだったが、ドル/円が下げ渋っており、輸出株を中心に買い優勢の展開となりそうだ。日経平均は節目の1万9000円を回復すると予想されている。

だが、買い一巡後は週末前の持ち高調整売りなどで伸び悩む場面も見られそうだ。

日経平均の予想レンジは1万8900円─1万9200円。

前日の米国株式市場ではダウ.DJIとナスダック総合.IXICが小幅下落したが、S&P総合500種.SPXは上昇した。トランプ米大統領の通商問題を巡る発言や今後の政策姿勢について警戒感が強まり、相場の停滞ムードが続いた。

だが、足元のドル/円JPY=は、上値は重いものの112円台後半ときのうの午後3時時点と比べややドル高/円安に振れており、主力輸出関連株に買い戻しが先行しそうだ。

日経平均先物3月限は、大阪取引所の夜間の終値が1万9050円、シカゴの清算値(円建て)が1万9040円と、ともに前日の現物株の終値をやや上回っている。日経平均はきのう200円超安で引けており、反動から買い戻しが広がると予想される。

ただ反発して寄り付いた後は、週末を控えたポジション調整売りに押される場面も見られそうだ。また、きょうも約260社が予定する企業の決算、米1月雇用統計の発表を控え、様子見ムードが強まる見込みだ。

SMBC日興証券投資情報部部長の太田千尋氏は「全体としては戻り基調だが、積極的な売り買いはないだろう。決算で材料が出た銘柄の個別物色が続く」と話す。

きょうは国内で日銀金融政策決定会合議事要旨(12月19日・20日分)が公表される。企業決算は伊藤忠(8001.T)、ホンダ(7267.T)、シャープ(6753.T)などが予定している。海外では欧州連合(EU)非公式首脳会合(英国を除く)が開催される。米1月ISM非製造業景気指数や米12月製造業新規受注も発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      18914.58 19615.40 14864.01

-233.50 2017年1月5日 2016年6月24日

シカゴ日経平均先物3月限 19040(円建て)

*内容を追加します。

辻茉莉花

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