Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅続落、長期金利0.055%に上昇
2017年6月19日 / 06:16 / 3ヶ月前

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅続落、長期金利0.055%に上昇

[東京 19日 ロイター] -

<15:09> 国債先物は小幅続落、長期金利0.055%に上昇

長期国債先物は小幅続落。手掛かりとなる材料が乏しいなか、日経平均株価が2万円台を回復して強含みとなったことから短期筋の売りが優勢になる場面があった。後場終盤にかけて買い戻しが入ったことで底堅く推移した。16日の米債高の影響は限られた。現物債は、超長期ゾーンにあすの流動性供給入札(対象:残存15.5年超39年未満)を前にした調整が入った。長期ゾーンはさえない。

長期国債先物中心限月9月限の大引けは、前営業日比1銭安の150円42銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.055%。

短期金融市場では、無担保コール翌日物がマイナス0.045─マイナス0.075%を中心に取引された。準備預金の積み初期で資金調達意欲が限られた。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.069%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばいとなった。国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、1年物中心に応札されたとみられている。業者間取引で3カ月物TB(689回)は横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<13:59> 超長期債利回りに上昇圧力、あすの流動性供給入札前の調整

超長期債利回りに上昇圧力がかかっている。足元の20年債利回りは前営業日比0.5bp高い0.565%、30年債利回りは同1bp高い0.815%にそれぞれ上昇している。市場では「あすの残存15.5年超39年未満を対象にした流動性供給入札を前した調整が入っているようだ。残存10年超の日銀国債買い入れオペは今週末に予定されているが、入札から少し間隔があくため、慎重な調整が続いているようだ」(国内証券)とみられている。

<11:40> 短国買い入れ結果、1年物中心に応札との見方

日銀が発表した国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、買入予定額1兆円に対して、応札額は3兆2309億円、落札額は1兆0001億円。案分利回り格差はプラス0.006%、平均落札利回り格差はプラス0.007%。

市場では、オペ結果について「前回の応札倍率は1.6倍と低かったが、今回は3.2倍と上昇したことに加え、利回り格差の水準も市場実勢対比で甘くなったことから判断して売り圧力が強かったことが確認できた。1年物中心に応札されたと思われる」(国内金融機関)との声が出ていた。

<11:05> 国債先物が小幅続落で前引け、長期金利0.055%に小幅上昇

国債先物中心限月9月限は前営業日比4銭安の150円39銭と小幅続落して午前の取引を終えた。前週までに日米欧の金融政策イベントをこなして、いったん材料出尽くし感が浮上する中、日経平均株価が2万円を回復して堅調に推移したことから、短期筋の調整売りに押された。一方で、20日の国債大量償還など好需給環境が相場を支える構図に変わりはなく、狭いレンジで方向感に欠く動きとなった。現物市場は閑散。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.055%に小幅上昇した。

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.045─マイナス0.075%を中心に取引された。準備預金の積み初期で資金調達意欲が限られた。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。日銀は午前、国庫短期証券買い入れを通告した。買入予定額は1兆円。

<10:35> 国債先物が小幅安、株価堅調で調整売り

国債先物が小幅安。中心限月9月限は一時前営業日比5銭安の150円38銭まで下落した後、150円40銭付近で推移している。手掛かり材料に欠く中、日経平均株価が2万円を回復して堅調に推移していることから、短期筋の調整売りに押されている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.055%に小幅上昇。

主要メディアが前週から今朝にかけて報じた安倍内閣の支持率が軒並み低下している。毎日新聞が17、18日両日に実施した全国世論調査によると、内閣支持率は36%で、5月前回調査から10ポイント下落。不支持率は44%で同9ポイント上昇した。不支持率が支持率を上回ったのは2015年10月以来。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券・シニアマーケットエコノミストの六車治美氏は、「内閣支持率の低下が続けば、短期的に政権の求心力維持のため日銀への圧力が強まり、緩和出口に向けた議論が封印されるかもしれない」との見方を示した。

<09:02> 国債先物が小幅続落で寄り付く、イベント一巡で方向感欠く

国債先物中心限月9月限は前営業日比2銭安の150円41銭と小幅続落して寄り付いた。ただ、下値を売り込む動きは見られず、前営業日終値付近で方向感に欠く値動きとなっている。現物は閑散。

市場では「前週末の日銀総裁会見は新味に欠く内容。金融政策に絡む内外イベントが一巡し、朝方は動意に乏しい展開。グローバルにインフレ圧力が弱く、金利が上がる状況ではない」(証券)との声が聞かれた。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物

国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 

国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 

国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 

国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 

変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 

物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)

ユーロ円金利先物(SGX)

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

短期国債引け値・入札前取引含む 

短期金利のインデックス 

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below