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ドル115円前半、ポジション調整終了後に買い優勢
2016年12月13日 / 06:32 / 10ヶ月前

ドル115円前半、ポジション調整終了後に買い優勢

[東京 13日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の115円前半だった。朝方は海外時間のドル売りの流れを引き継いで114円後半まで下落したが、下がったところでは買いが入った。

 12月13日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の115円前半だった。写真は都内で2009年11月撮影(2016年 ロイター/Yuriko Nakao)

ドルは前日の東京時間夕方に116.12円まで買われた後、きょうの朝方にかけて114.75円後半まで売られた。特段の材料はなく、ポジション調整主体の取引だったという。

午前9時以降はじり高となり、おしなべて良好な結果となった一連の中国経済指標を挟んで115.21円まで強含んだ。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて全般に様子見ムードが強まった。

午後のドルは115円を挟んでしばらく方向感なく推移したが、「下攻めが終わったとみれば買いが入って再び116円台を目指す動きになりそうだ」(国内金融機関)との声もあり、午後3時にかけて115.36円まで上昇した。

市場では、13―14日のFOMCでの利上げがほぼ確実視されているが、「利上げイコールドル買いではない」(FXプライムbyGMOの常務取締役、上田眞理人氏)との指摘も出ている。大統領選後の株高や米長期金利の上昇を受け、FOMCメンバーの来年以降の政策金利見通しがどうなるか見極める必要がある。

FOMCメンバーの政策金利見通しの分布(ドット・チャート)は直近9月の段階で、来年の利上げは2回との想定が見通しの中央値だった。今回のドット・チャートも来年2回の利上げを示唆していた場合、材料出尽くしでいったんドル売り/円買いが優勢になりそうだとの見方も出ている。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 115.33/35 1.0632/36 122.63/67

午前9時現在 114.97/99 1.0640/44 122.34/38

NY午後5時 115.02/03 1.0634/35 122.31/35

為替マーケットチーム

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