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ドルは111円後半で動意薄、FOMC議事要旨に関心
2017年5月24日 / 06:57 / 4ヶ月前

ドルは111円後半で動意薄、FOMC議事要旨に関心

 5月24日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の111円後半だった。午後はしばらく動意に乏しかったが、日経平均が大引けにかけて上昇すると、ドルも小幅に強含んで一時112円台を回復した。写真は都内で2013年2月撮影(2017年 ロイター/Shohei Miyano)

[東京 24日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の111円後半だった。午後はしばらく動意に乏しかったが、日経平均が大引けにかけて上昇すると、ドルも小幅に強含んで一時112円台を回復した。

午後のドルは111.80─90円台の狭いレンジで小動きが続いた。目立った手掛かり材料もなく「欧州時間が始まるまでの一休み時間」(国内金融機関)との声が出ていた。

その後、日経平均が大引けにかけて上げ幅を拡大したのに連れ、ドルは午前の高値を上回り、112.03円まで上昇した。

市場の関心は、海外時間に発表される5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に向かっている。ドル/円は米金利との相関が復活してきているといい、議事要旨を受けて米金利が上昇するなら、ドル/円も上昇するとの声が出ていた。

一方、同会合後にロシアゲート問題などへの関心が高まったこともあり、「半ば旧聞に属する話で、材料にしにくい」(別の国内金融機関)との指摘もあった。議事要旨発表でドル高基調となるようであれば、売りのタイミングになるとの見方も出ている。

<午前のドルは112円つけきれず失速>

ドル/円は朝方からじり高となり一時111.99円に上昇したが、利益確定や戻り待ちの売りに上値を抑えられ、112円は回復できなかった。

正午にかけて111円後半で小動きが続き、相場は盛り上がりを欠いた。市場からは「朝方の112円トライに失敗し、戦意を喪失した」(国内金融機関)との声が聞かれた。

午前は、格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスが中国の格付けを引き下げたことを受け、中国経済と関連が深い豪ドルが売られた。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 111.94/96 1.1176/80 125.11/15

午前9時現在 111.95/97 1.1177/81 125.14/18

NY午後5時 111.77/80 1.1182/85 125.00/04

為替マーケットチーム

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