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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半で強含み、欧州株がプラス圏
2017年6月19日 / 07:41 / 3ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半で強含み、欧州株がプラス圏

[東京 19日 ロイター] -

<16:37> ドル111円前半で強含み、欧州株がプラス圏

ドルは111.18円付近。一時111.21円まで上昇し、きょうの高値をつけた。独DAXや英FT100など主要な株価指数がプラス圏で推移し、円売りが優勢となったという。

<14:09> ドル110円後半、米連銀総裁発言も材料になりにくい

ドルは110.94円付近。

午後のドルは111円ちょうどを挟んで小動き。上下20銭未満の限られたレンジにとどまっており、午前からの「開店休業」状態が継続しているという。市場では「きょうは米連邦準備理事会(FRB)高官の発言も予定されているが、先週イエレン議長が話したばかりで材料とはなる可能性は低い」(邦銀)との声が出ていた。

きょうはダドリー米ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。

<12:12> 正午のドルは111円付近、株高がドルを下支え

正午のドル/円は、16日のニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円付近。

ドルは110.80円付近と午前の安値圏で早朝の取引を始めたが、前営業日比プラス圏で推移した日経平均や、若干上昇気味だった米10年国債利回りをにらみつつ、仲値公示にかけて111.14円まで強含み、午前の高値を付けた。

しかし、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げが決定されたにも関わらず、前週末のロンドン市場の高値は111.42円、ニューヨーク市場でも111.39円と上値が伸びなかったことで、111円台では利益確定売りや調整売りが流入。ドルはあえなく111円割れとなった。

その後は正午にかけて111円を挟んだ小動きに終始した。

市場では、安倍政権の内閣支持率急落が話題となっていた。ただ、支持率急落で危機感を持った安倍政権が株価サポートに一段と躍起になるとの思惑が根強い。

午前の取引では、株高でドル/円の下値が支えられた格好となった。

  <11:39> ドル111円付近、ほぼ「開店休業」状態との声も

ドルは111円付近を挟んだ小幅な値動き。

仲値公示にかけて111.14円まで強含んだ。

株高を好感する一方で、米長期金利が若干下がり気味になったこともあり、上値が伸びなかった。ただ、商いは全般に薄く、ほぼ「開店休業状態」との声も上がっていた。

安倍政権の内閣支持率が急落するなか、「株価まで下げたら、いよいよ政権が終わりになってしまうので、政府が公的年金等を駆使して株価の『印象操作』を行っているのではないか」(機関投資家)との声が聞かれた。

その株価を眺めつつ、ドル/円は辛うじて111円付近の水準を維持している。

<10:35> ドル111円付近、ミネアポリス連銀総裁「FRB、インフレ誤って予想した可能性」

ドルは111円付近。日経平均の上昇と米長期金利の小幅高を眺めつつ、一時111.14円まで強含んだものの、伸び悩んでいる。

先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で唯一利上げ決定に反対票を投じた米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は16日、利上げ反対の理由を説明する論文を発表し、その中で同総裁は、労働市場の引き締まりを受けて、米連邦準備理事会(FRB)はインフレが加速すると「誤って」予想し、米経済のインフレ低迷を長期化させる過ちを犯した可能性があると指摘した。

イエレンFRB議長はFOMC後の会見で、堅調な労働市場が物価上昇圧力を増大させるとし、インフレ率は中期的に2%の目標に向かって回帰するとの見方を示した。

カシュカリ総裁は、「残念ながら、データはこの見方を裏付けていない」としている。

<09:25> ドル110円後半、株高でも米長期金利低迷で買いが勢いづかず

ドルは110.99円付近で小じっかり。株価を眺めながら小幅に上昇しているが、米長期金利の低迷で買いが勢いづかないという。

米10年国債利回りは2.158/2.157%の気配で、前週末のニューヨーク終盤とほぼ同水準。

16日の取引では、予想を下回る米住宅関連指標や米ミシガン消費者信頼感指数を受け、同利回りは2.144%まで低下。

米国は「株価を崩さずに利上げを実施できたにもかかわらず、111円半ばまでしか伸びなかったことを見るにつけ、市場がドル自体に信頼感を持っていないことをあらためて認識する」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は語る。

トランプ大統領の政策については、キューバ制裁の件についても「オバマ政権の政策を否定するばかりで、クリエイティブなことはひとつもしていない」と同氏は指摘している。

トランプ大統領は16日の演説で、オバマ前政権が緩和したキューバ制裁の一部復活を宣言した。

<08:03> ドル110円後半、米6月のミシガン大消費者信頼感指数が低下

ドルは110.86円付近で小動き。ユーロは124.20円付近。

16日に発表された6月の米ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は94.5と、前月の97.1から低下、市場予想の97.1をも下回った。

現況指数は前月の111.7から109.6に低下。予想は111.7。期待指数も87.7から84.7に低下した。予想は87.5。

消費者マインドを測る同指数はセンチメント系とされ、速報値は調査対数300人、確報値は500人を対象に調査を行っており、数字のブレが大きい。

「信頼感の低下は民主党支持者より、共和党支持者に多い。共和党の支持者のなかにも、現政権が打ち出した政策の実現可能性について懐疑的な見方が広がっている可能性があるほか、今後の経済の行方についても楽観論が後退している可能性がある」(在米消費担当エコノミスト)との見方が出ている。

<07:34> きょうのドルは110.40―111.40円の見通し、株が堅調なら111円台

ドル/円は110.87円付近、ユーロ/ドルは1.1202ドル付近、ユーロ/円は124.28円付近。

きょうの予想レンジはドルが110.40―111.40円、ユーロが1.1150―1.1250ドル、ユーロ/円が123.60―124.60円。

「株価が堅調であればドルは111円台に乗せる可能性はあるが、週末に発表された米住宅関連指標や6月の米ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回る結果となったので、111円台はドル売りが入りやすいとみられる」(外為アナリスト)という。

一方、国内各紙は安倍内閣の支持率が急落したことを報じている。

与党に対する支持低下するなかで、「日経平均も2万円台に乗せても、なかなか定着できない状況が続いていることや、前週末の海外市場で111.42円までしか上値が伸びなかったこともあり、111円台でのドルの上値追いは厳しい」(同)とみられる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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