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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半で強含み、日経平均が小幅上昇
2017年6月26日 / 00:29 / 3ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半で強含み、日経平均が小幅上昇

[東京 26日 ロイター] -

<09:23> ドル111円前半で強含み、日経平均が小幅上昇

ドルは111.32円付近。朝方から111.10─20円台を中心にもみ合っていたが、横ばいで始まった日経平均が小幅に上げ幅を拡大する中、111.30円台に上昇している。

午前9時前、6月15━16日開催分の日銀金融政策決定会合における主な意見の内容が伝わったが、市場の反応は限定的だった。出口議論の問題は、物価目標達成に距離ある中で出口の時期を見通せないこと、という意見や、市場不安高めないように金融政策の考え方をしっかり説明していく必要がある、とする声があった。国債買入について年間45兆円ペースまで縮小させる必要があるとの指摘もあった。

きょうはインド、シンガポール、インドネシア、フィリピンなどが休場で、アジア時間の市場はやや薄いという。

<08:19> ユーロ小動き、イタリア地銀2行の清算開始

ユーロ/ドルは1.1197ドル付近、ユーロ/円は124.53円付近でそれぞれ小動き。イタリア政府が経営難の地銀2行の清算手続きを始めたと伝わっているが、ユーロはネガティブな反応はしておらず、落ち着いている。

清算手続きに入ったのはベネト・バンカとバンカ・ポポラーレ・ディ・ビチェンツァの2行。最大で170億ユーロ(190億ドル)のコストが政府にのしかかる可能性があるという。市場では「この瞬間、イタリア経済がおかしくなるということはないが、イタリアの金融システムを巡る不安は、今後2年、3年単位でみたときにまた出てくる可能性がある」(大手邦銀)との指摘が出ていた。

<07:42> きょうのドルは110.80―111.80円の見通し、材料乏しく動きにくい

ドル/円は111.24円付近、ユーロ/ドルは1.1197ドル付近、ユーロ/円は124.55円付近。

きょうの予想レンジは、ドル/円が110.80―111.80円、ユーロ/ドルが1.1140―1.1240ドル、ユーロ/円が124.00―125.00円とみられている。

ドル/円は材料難で動きにくいとみられている。市場では「決め手がない。東京時間は111.10─40円程度にとどまるのではないか」(外為アナリスト)との声が出ていた。

主なイベント・経済指標としては、6月15・16日分の日銀金融政策決定会合における主な意見の公表、ウィリアムズ米サンフランシスコ地区連銀総裁の講演、独6月IFO景況感指数、米5月耐久財受注の発表などがある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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