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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半で上値重い、前日からの下落基調が継続
2017年7月12日 / 04:29 / 2ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半で上値重い、前日からの下落基調が継続

[東京 12日 ロイター] -

<13:19> ドル113円前半で上値重い、前日からの下落基調が継続

ドル/円は113.38円付近で上値は重い。前日からの下落基調が継続しており、一時113.32円に下押しした。下方向では一目均衡表の日足転換線113.10円付近が目先のサポートとみられている。

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて手がけにくいとの指摘がある一方、「113円半ばより下では、値ごろ感から押し目買い興味もみられる」(国内金融機関)との声も聞かれる。

<12:17> ドル113円半ばに下落、株安・米長期金利低下など眺め

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の113.45/47円だった。株安や米長期金利の低下などを眺めてじりじり下落した。ロシアゲート疑惑の再燃や、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に対する警戒感もあるという。

ドル/円は朝方に高値113.97円をつけた後、じり安となり、正午にかけて113.43円まで下落した。6月中旬の108円後半から速いピッチで上昇してきたこともあり、「前日のトランプ・ジュニアの報道が調整の材料に使われた感がある」(国内金融機関)という。

ブレイナードFRB理事やカシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁が11日、追加利上げに慎重な姿勢を示したことで、イエレン議長からハト派的な発言が出てくる可能性も警戒されているという。

一方、ユーロ/ドルは上昇した。前日高値1.1480円を上回り、一時1.1484ドルまで強含んだ。2016年5月以来の高値圏。節目の1.15ドルが視野に入っているが、同水準にはオプションが観測されている。

前日はトランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、昨年の米大統領選中にロシア人弁護士と会合したとされる問題を巡り、一連の電子メールを公開した。

<09:34> ドル一時113円半ばに下落、ロシアゲート疑惑再燃に警戒感

ドル113.78円付近。

58円安で寄り付いた日経平均がマイナス圏で推移。米10年債利回りもやや低下している。ドル/円は一時、前日安値を下回り113.64円まで下落した。  

背景には、「ロシアゲート」疑惑の再燃やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に対する警戒感があるという。

トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏は、昨年の米大統領選中に民主党候補だったヒラリー・クリントン氏に不利となる情報の提供を持ちかけたロシア人弁護士と面会したことについて、そのような情報は得られなかったと述べた。

<08:58> ドル113円後半、カナダ中銀の利上げ予想が大勢

ドルは113.77円付近。

きょうの海外時間はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に加え、カナダ銀行(BOC、中央銀行)の政策金利発表にも注目が集まっている。

ロイターが11日公表した調査によると、カナダ銀行は12日の会合で政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、0.75%にするとの予想が大勢となった。利上げすれば約7年ぶりになる。

市場では「利上げされた場合、カナダドルはいったん買われた後、利益確定売りが出そうだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<08:45> ドル113円後半で上値重い、米FRB議長の議会証言に注目

ドルは113.80円付近で上値重い。

きょうはイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が注目。今後の金融政策「正常化」に対する見解や、バランスシート縮小の開始時期について手掛かりがあるか関心が集まっている。議会証言に先立ち、日本時間午後9時半に証言原稿が公表されるため、この周辺から市場が動く可能性も指摘されている。

一方、市場からは「利上げを決めた前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)からそれほど日が経っておらず、発言のニュアンスが変わらない可能性もある。ひょっとしたら相場も動かないかもしれない」(外為アナリスト)との声も出ていた。

<07:59> ドル113.50―114.50円の見通し、トランプ氏長男の報道の余波続くか    

ドル/円は113.89円、ユーロ/ドルは1.1470ドル、ユーロ/円は130.63円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.50―114.50円、ユーロ/ドルが1.1410―1.1510ドル、ユーロ/円が130.10―131.10円。

前日、トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏に関する報道や、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の発言などを受けて、ドル/円は下落しており、その余波が続くかに関心が集まっている。

きょうのドルは114円ちょうどを挟んでもみ合いそうだという。下値は前日安値113.72円と、前週末の米雇用統計発表後につけた安値113.50円が意識されるという。一方、上値は「国内実需筋のドル買いが入れば、午前中にも114円台を回復する可能性がある」(外為アナリスト)という。

海外ではイエレン米FRB議長の下院金融サービス委員会での証言、カナダ銀行(BOC、中央銀行)政策金利発表、米地区連銀経済報告、ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁が講演などがある。

トランプ・ジュニア氏は11日、昨年の米大統領選中にロシア人弁護士と会合したとされる問題を巡り、一連の電子メールを公開した。

一方、ブレイナードFRB理事は、バランスシートの縮小に着手したら、追加利上げを支持する前に、インフレの進捗状況を見極めたいとの考えを表明。「インフレ動向を注意深く見守りたい。インフレが確実に対称的な目標に回帰するよう、追加利上げには慎重を期すことが望ましい」とした。

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