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〔マーケットアイ〕外為:英ポンドの動き目立つ、ブレグジット交渉の観測記事で上下
2017年10月12日 / 23:50 / 8日後

〔マーケットアイ〕外為:英ポンドの動き目立つ、ブレグジット交渉の観測記事で上下

[東京 13日 ロイター] - <08:44> 英ポンドの動き目立つ、ブレグジット交渉の観測記事で上下

英ポンド/ドルは1.3268ドル付近。

前日は、ドル/円が上下40銭程度しか値幅が出なかった一方、英ポンドの動きが目立った。

欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官が英国のEU離脱(ブレグジット)協議が行き詰まっていると発言し、英ポンドは1.23ドル前半から1.3122ドルまで下落した。その後、同交渉官が英国に対し「2年のEU市場へのアクセス維持と移行期間を設ける」ことを提案したとドイツ紙が伝え、1.3292ドルまで反発した。

市場では「ブレグジットを巡る交渉は簡単ではない。英ポンドはこの先も観測記事などで上下するだろうが、それほど楽観視はしていない」(外為アナリスト)との声が出ていた。

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<07:56> ドル111.80―112.80円の見通し、東京時間は動きづらい 米CPIに関心 

ドルは112.25円付近、ユーロは1.1836ドル付近、ユーロ/円は132.88円付近。   きょうの予想レンジはドルが111.80―112.80円、ユーロが1.1780―1.1880ドル、ユーロ/円が132.40―133.40円。

東京時間のドルは112円前半から半ばでもみ合いそうだ。実質的な五・十日にあたり、仲値にかけては実需筋のドル買いが支えになるとみられる。仲値通過後に株価が軟調に推移していた場合は、週末前の利益確定や持ち高調整の売りに押され、112円近辺まで下押しされる可能性もあるという。

海外時間は米国で消費者物価指数(CPI)、小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数などが発表される。米国の12月利上げの織り込みはかなり進んでいるものの、これらの指標が良い内容となり補強材料となるか注目されている。「きょうは13日の金曜日で、カレンダー的には不吉」(外為アナリスト)との声も出ていた。

イベントは20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議(最終日)、IMF・世銀年次総会(15日まで)など。ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁、カプラン米ダラス地区連銀総裁などの発言機会もある。

前日海外時間は9月の米卸売物価指数(PPI)の上昇が前月から加速。ドルの支援要因となった。

全スポットレート(ロイターデータ)

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