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ドル111円前半でやや上値重い、買い材料乏しく
2017年6月21日 / 06:36 / 3ヶ月前

ドル111円前半でやや上値重い、買い材料乏しく

 6月21日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の111円前半。買い上がる材料が乏しく、上値の重さが意識された。きょうは米国で住宅関連指標の発表があり、市場の関心を集めている。写真は1日撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

[東京 21日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の111円前半。買い上がる材料が乏しく、上値の重さが意識された。きょうは米国で住宅関連指標の発表があり、市場の関心を集めている。

午後のドルは111円前半で方向感なく推移した。日経平均の下げ幅拡大に連れて111.18円まで下落したが、その後、株価が下げ幅を縮小し、ドルは111.30円台に持ち直す場面もあった。

東京時間は材料が不足しており、動きにくいとの声が出ていた。午後3時半過ぎに黒田東彦日銀総裁が全国信用金庫大会であいさつする予定だが、「先日の決定会合後の記者会見で話したばかりで、目新しい話はなさそうだ」(国内金融機関)という。

きょうは米国で中古住宅販売、住宅ローン・借換え申請指数といった住宅関連指標の発表がある。市場では「先週末は住宅関連指標が下振れた際にドルが売られただけに注意が必要」(国内金融機関)と警戒する声が聞かれた。

<午前のドルはもみ合い> 

ドルは早朝に高値111.48円をつけた後、国内勢の参入とともに111円前半へ下押しされたが、日銀の金融政策決定会合の議事要旨(4月26・27日分)が発表されると、やや円売りの流れとなり111円半ばに持ち直した。

議事要旨では、多くの委員が「物価2%目標にはなお距離、強力な金融緩和推進が適切」との認識を示したことなどが伝わった。

その後、再び111円前半に押し戻されたが、仲値公示を挟んで国内勢のドル買いが入り、一時111.42円まで上昇した。ただ、上げの勢いは続かず、正午にかけてじり安となった。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 111.23/25 1.1128/32 123.79/83

午前9時現在 111.33/35 1.1134/38 123.96/00

NY午後5時 111.42/47 1.1134/35 124.06/10 

為替マーケットチーム

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