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ドル114円後半で一進一退、イベント前に積極性欠く
2017年3月14日 / 06:26 / 7ヶ月前

ドル114円後半で一進一退、イベント前に積極性欠く

 3月14日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の114円後半だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを前に積極的な取引は手控えられ、朝方から小動きが続いた。写真は2015年12月ブルガリア・ソフィアで撮影(2017年 ロイター/Stoyan Nenov)

[東京 14日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の114円後半だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを前に積極的な取引は手控えられ、朝方から小動きが続いた。

ドルは朝方、114円後半をじり高で推移した。前日海外時間に米長期金利の上昇基調をにらんで持ち直した流れが継続し「株価次第で115円を試しそうだ」(国内金融機関)との声が出ていた。

ただ、午前8時過ぎに114.98円に上昇した後は失速。仲値公示にかけて実需筋は買い優勢との観測も聞かれたが、米10年債利回りの低下や、小安く推移する日経平均株価をにらんで、ドル/円は114.76円に下押しした。

その後、午後3時にかけて小動きが続いた。115円付近では利益確定や戻り待ちの売りが観測される一方、114.50円付近では押し目買い興味が見られたという。

今週15─16日に日銀金融政策決定会合が行われるが、金融政策の現状維持が見込まれており、市場では「日銀会合の注目度は至極低い。日銀は当面、引き締めも追加緩和もやりたくないというのが本音だろう」(国内金融機関)との声が出ていた。

ロイターが市場関係者を対象に行ったアンケート調査によると、日銀の次の政策は引き締めになるとの回答が8割を占め、これまで半数以上を占めてきた追加緩和予想を逆転した。引き締めの時期は2017年後半とする見方が最も多く、2019年以降との回答がそれに続いた。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 114.85/87 1.0657/61 122.40/44

午前9時現在 114.91/93 1.0649/53 122.38/42

NY午後5時 114.87/89 1.0653/54 122.34/38

為替マーケットチーム

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