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東京マーケット・サマリー(14日)
2017年4月14日 / 09:20 / 5ヶ月前

東京マーケット・サマリー(14日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の108円後半。欧米市場や香港・シンガポールなどアジア市場の一部が復活祭休暇で、流動性が乏しかった。地政学リスクの高まりも警戒される中、ポジション調整主体の取引になったもよう。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は4日続落。終値での年初来安値を更新し、昨年12月5日以来の安値で引けた。寄り付きはオプション4月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う需給要因で買い優勢となり、前日比105円高で始まったが、まもなくマイナス圏に転落した。ドル安/円高は一服したものの、米軍のアフガニスタン空爆で地政学リスクが意識された。イースター休暇を控え海外勢の動きが鈍る中、大引けにかけては換金売りが優勢だった。

東証1部騰落数は、値上がり359銘柄に対し、値下がりが1559銘柄、変わらずが97銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.047%になった。準備預金の積み最終日を迎えたが、積みにメドを付けた金融機関が多く、微調整程度の資金調達にとどまった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.087%とマイナス幅を拡大した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。日銀の国庫短期証券(TB)買い入れオペでは応札額が5兆円超に膨らみ、需給に不安を残す内容となった。

<円債市場> 

長期国債先物は続伸。世界情勢の緊迫化などを背景に朝方は買いが先行したが、高寄り後は高値警戒感から調整売りに押される場面があった。もっとも、日銀の国債買い入れオペが想定通りに通告されると持ち直して、株式市場が下落幅を広げると買いが優勢になった。

現物債は長いゾーンが強含み。超長期ゾーンはしっかりした日銀オペ結果を受けて金利に低下圧力がかかった。長期ゾーンは先物に連動性を強めて小高い。一方で、中期ゾーンが軟調。日銀への売り圧力が強かったことを嫌気した売りが出た。

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