Reuters logo
東京マーケット・サマリー(22日)
2017年5月22日 / 09:19 / 4ヶ月前

東京マーケット・サマリー(22日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半。早朝の取引で110円後半まで下落したが、株高や米長期金利の上昇などを背景に持ち直した。ただ、買い手掛かりを欠いて上値追いは限られ、午後には111円半ばを軸にした小動きが続いた。夕刻に入ると、ドル/円はじわりと水準を切り下げた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は続伸した。前週末の米国株の上昇を支えに買いが先行。上げ幅は一時130円を超えたが、トランプ米大統領を巡る「ロシアゲート」疑惑や、北朝鮮情勢に対する警戒感が相場の重しとなり、上値追いの姿勢は限られた。様子見ムードも徐々に強まり、東証1部の売買代金は4月18日以来、約1カ月ぶりに2兆円を下回った。

東証1部騰落数は、値上がり1354銘柄に対し、値下がりが531銘柄、変わらずが131銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.051%になった。マイナス0.08%台の出合いも観測された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前営業日比8銭安の150円55銭と反落して引けた。前週末の米債市場がトランプ米政権の政策停滞懸念がくすぶる状況で、金利の上昇が抑えられたことから、朝方は底堅いスタートとなった。ただ、日経平均株価がしっかりと推移する中、中期対象の日銀買い入れが弱めの結果となったこともあり、午後にかけて軟化した。週明けで手掛かり材料に乏しく、全般に様子見ムードが広がった。現物市場は閑散。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp高い0.045%に上昇した。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapanシリーズ27は今週、タイト化優勢の展開が見込まれる。前週、トランプ米大統領を巡るロシア関連の疑惑によって株安、ドル安/円高に振れたものの、米経済成長を阻害する要因にならないとみられており、プレミアムに及ぼす影響は限定的。足元の指数は40台前半で推移している。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below