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訂正:前場の日経平均は反落、円高進行で一時1万5500円割れ 
2016年4月8日 / 02:57 / 2年前

訂正:前場の日経平均は反落、円高進行で一時1万5500円割れ 

 4月8日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比88円21銭安の1万5661円63銭となり、反落して午前の取引を終えた。写真は都内で3月撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比88円21銭安の1万5661円63銭となり、反落して午前の取引を終えた。ドル/円が一時107円台をつける(訂正)など、急速な円高進行を嫌気した売りが優勢となった。一時1万5500円を下回る場面があったが、売り一巡後は下げ幅を縮小。ファーストリテイリング(9983.T)が11%超安となり、前引け時点で日経平均を約135円押し下げる要因となっている。

取引時間中に円相場が弱含みの動きをみせたことや、米原油先物CLc1が時間外取引で上昇したことなどが支援材料となったとみられる。安値圏では公的年金による買いの観測や思惑も広がった。また東証マザーズ指数.MTHRは年初来高値を更新。為替の影響を受けやすい主力大型株を敬遠し、中小型株を物色する傾向が顕著となった。

市場からは「2017年3月期の企業業績に関しては1ドル=107─108円は減益が明らかになるレベル」(パインブリッジ・インベストメンツ執行役員の前野達志氏)との声が聞かれ、さらなる円高進行に対する警戒感も引き続き日本株の重荷となった。

東証1部騰落数は、値上がり709銘柄に対し、値下がりが1077銘柄、変わらずが163銘柄だった。

*本文2行目の「107円を割れる」を「107円台をつける」に訂正します。

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