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前場の日経平均は反発、ECB理事会前で様子見強まる
2016年3月10日 / 02:54 / 2年前

前場の日経平均は反発、ECB理事会前で様子見強まる

 3月10日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比163円90銭高の1万6806円10銭となり、反発した。ドル高/円安の進行や原油高を好感し、主力株に買い戻しが入った。写真は都内で昨年12月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比163円90銭高の1万6806円10銭となり、反発した。ドル高/円安の進行や原油高を好感し、主力株に買い戻しが入った。

上げ幅は一時200円超となったが、今晩予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を見極めたいとの心理が働き、様子見ムードも広がった。

東証1部の売買代金は前引け時点で9000億円弱にとどまっており、売買は低調に推移している。関西電力(9503.T)の高浜原発の運転差し止めを大津地裁が命じたことを嫌気し、電力セクターに売りが強まった一方、113円台で円安方向に振れるドル/円JPY=EBSの動きが支えとなり、トヨタ(7203.T)は1%超高。ソニー(6758.T)は3%超高となるなど、外需セクターは総じて堅調に推移した。

「3月は年度末。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の収益が悪過ぎれば国内では選挙に影響しかねない。政権としても株高が望まれるところであり、今後景気対策が出てくる可能性が意識されている」(フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏)との声が聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり1603銘柄に対し、値下がりが252銘柄、変わらずが85銘柄だった。

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