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今日の株式見通し=横ばい、外部環境の変化乏しく方向感ない値動き
2017年7月5日 / 22:37 / 3ヶ月前

今日の株式見通し=横ばい、外部環境の変化乏しく方向感ない値動き

[東京 6日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は横ばい圏で推移する見通しだ。前日の米株はまちまち、ドル/円JPY=も小動きで外部環境は買い手掛かりに欠ける。終日2万円を挟んだ方向感のない値動きが続くと見込まれる。ただ、小売企業の決算が相次いで発表されており、好決算銘柄を物色する動きが出そうだ。

日経平均の予想レンジは1万9950円─2万0150円。

前日の米国株式市場は、ハイテク株が堅調でナスダック.IXICとS&P500.SPXが上昇した一方、原油価格の急落を嫌気してエネルギー株は下げ、ダウ.DJIは下落した。東京市場でも半導体関連株や電機株には買い戻しが入る一方、石油関連セクターには売りが先行しそうだ。

5日に公表された6月13日─14日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、物価見通しとそれが将来の利上げペースに及ぼす影響について、委員間の意見の相違が大きくなっていることが示された。

外為市場ではドル/円JPY=は113円台前半と前日の午後3時時点と比較しほぼ同水準。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値、大阪取引所の夜間終値は、ともに2万0070円と5日の現物株の終値をわずかに下回っている。序盤の東京市場は前日の終値を挟んでもみ合うと想定される。

SMBC日興証券投資情報部部長の太田千尋氏は「FOMC議事要旨は資産縮小開始の時期を含め意見が分かれる結果となり、日本株にとって消化不良といった印象だ。ただ、全体相場は2万円を割り込んでどんどん売り込まれるという展開にはならないだろう。自動車株に資金が戻ってきていることはポジティブ要因だ」と話している。

きょうは国内ではセブン&アイ・ホールディングス(3382.T)の決算が発表される。海外では、米6月全米雇用報告(ADP)の公表が控えているほか、フィッシャー米FRB副議長の講演も予定されている。

*内容を追加更新しました。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20081.63 20318.11 18224.68

+49.28 2017年6月20日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物9月限 20070(円建て)

辻茉莉花

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