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今日の株式見通し=もみ合い、市場参加者少なく様子見姿勢
2016年3月27日 / 23:11 / 2年前

今日の株式見通し=もみ合い、市場参加者少なく様子見姿勢

[東京 28日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみ合いとなりそうだ。前週末の欧米市場が休場で手がかり材料が乏しい。海外投資家の多くがイースター休暇中で売買高も膨らみにくく、様子見姿勢が広がりそうだ。為替がやや円安方向に振れていることは相場の支えになる。きょうは3月期末の権利付最終売買日であり、下値は堅いと予想される。

日経平均の予想レンジは1万6850円─1万7150円。

前週末の大阪取引所の日経平均先物6月限夜間取引は、日中終値比20円高の1万6890円で引けた。配当落ち分を考慮すれば、週明けの東京市場では1万7000円台でのスタートが見込まれる。為替は113円台前半と円安傾向にあり、輸出株には追い風となる。市場では「今週は重要イベントも多く、売買高が膨らみにくい。円安は支えになるが、上値を追うというよりは個別物色の展開だろう」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ている。

きょうは3月期末の権利付最終売買日になる。29日の配当落ちは130円弱となり、バブル崩壊後の1990年以降では最高となることから、あす以降の反動安に対する警戒も高まりやすい。一方、パッシブ系のファンド等は、配当分の再投資をきょう大引けにかけて、先物買いで手当てする公算が大きい。後場にかけて崩れるような展開にはなりにくい。

主なスケジュールは、ニトリホールディングス(9843.T)が2016年2月期決算を発表する。海外では2月米個人所得・消費支出(商務省)、2月米中古住宅販売仮契約指数が発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      17002.75 20952.71 14865.77

+110.42 2015年6月24日 2016年2月12日

シカゴ日経平均先物6月限 休場

*内容を追加して再送します。

河口浩一

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