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今日の株式見通し=米株高・円安を好感、1万7000円台回復も
2016年10月5日 / 23:06 / 1年前

今日の株式見通し=米株高・円安を好感、1万7000円台回復も

[東京 6日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は続伸する展開が想定されている。前日の米国株が上昇したことに加え、為替は1ドル103円台半ばまでドル高/円安方向に振れている。日本株には良好な外部環境となっており、序盤から買いが優勢となる見通し。

取引時間中としては9月9日以来、約1カ月ぶりとなる1万7000円台回復も視野に入る。日経平均の予想レンジは1万6900円─1万7100円。

米国株式市場で主要3指数はそろって反発した。原油高を受けエネルギー関連株が上昇。さらに米9月ISM非製造業部門総合指数は市場予想を上回り、11カ月ぶりの高水準となった。利上げ観測が高まると金融株が買われ、相場の押し上げ要因となった。

シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は1万6950円、大阪取引所の夜間取引終値は1万6940円を付けている。朝方の東京市場はこの水準がさや寄せのめどとなりそうだ。

買い一巡後は為替にらみの動きが見込まれているが、円安基調が継続されれば節目の1万7000円を一時的に上回る可能性もある。半面、東証1部の売買代金は前日まで3営業日連続で2兆円を下回るなど、商いは低調。今週金曜日に発表される米9月雇用統計を見極めたいとのムードも広がっている。

安藤証券・投資情報室長の横山貢氏は「1万7000円台の定着には売買のボリューム増加が必要。節目回復後には短期的な利益確定売りも出やすい」とみている。

きょうは国内では寄り付き前に対外及び対内証券売買契約等の状況が発表される。また7&iHD(3382.T)が決算発表を行う。海外ではG20財務相・中銀総裁会議が開かれるほか、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨が公表される予定となっている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      16819.24 18951.12 14864.01

+83.59 2016年1月4日 2016年6月24日

シカゴ日経平均先物12月限 16950(円建て)

*内容を追加して再送します。

長田善行

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