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今日の株式見通し=小じっかり、外部環境の落ち着きで買い戻し先行
2017年7月2日 / 23:01 / 4ヶ月前

今日の株式見通し=小じっかり、外部環境の落ち着きで買い戻し先行

[東京 3日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、小じっかりとなりそうだ。前週末の米国株市場や外為市場が落ち着いた展開となったことから、買い戻しが先行するとみられる。

今週は米重要指標の発表が相次ぐため、日中は様子見ムードが広がりやすい。海外投資家の参加も減少が見込まれ、個別物色が中心になると予想される。

日経平均の予想レンジは1万9950円─2万0150円。

30日の米株式市場はダウとS&Pが上昇、ナスダックは小幅下落とまちまちだった。為替は1ドル112円台前半で若干円が弱含んでいる。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値は2万0065円、大阪取引所の夜間終値は2万0080円だった。朝方は同水準を意識し、やや買い優勢で始まるとみられる。

日中は手掛かり材料が乏しい。4日の米国市場が独立記念日で休場となるため、前週末から休暇に入っている海外投資家も少なくない。今週は3日の6月米ISM製造業景気指数、6日の6月米ISM非製造業景気指数、7日には6月米雇用統計と重要指標の発表が相次ぐ、市場では「米連邦準備理事会(FRB)の資産縮小や利上げに向けた動きを読むうえで重要であり、市場は指標待ちにならざるを得ない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)という。取引時間中は膠着(こうちゃく)感を強めそうだ。

寄り前発表の6月日銀短観については、改善が織り込まれている。7月2日投開票の都議選では自民党が予想以上の大敗となり、安倍内閣の政権運営に与える影響が懸念される一方、今後は経済優先の政策にかじを切るとの期待もあり、強弱感が対立しそうだ。

主なスケジュールは、6月日銀短観、6月消費動向調査(内閣府)、6月新車・軽自動車販売台数などが発表される。海外では6月米ISM製造業景気指数が発表される。

*内容を追加して更新します。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20033.43 20318.11 18224.68

-186.87 2017年6月20日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物9月限 20065(円建て)

河口浩一

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