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東京マーケット・サマリー(2日)
2017年3月2日 / 09:32 / 7ヶ月前

東京マーケット・サマリー(2日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の114円前半。米早期利上げ期待を背景とする日米株価の上昇や米長期金利の高止まりを受けて強含んだ。ただ、114円前半では戻り売りや実需の売りに押され、上値が重くなった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日続伸。上げ幅は一時274円となり、取引時間中として2015年12月18日以来、1年2カ月半ぶりの高値水準を付けた。米ダウが再び過去最高値を付けるなど、良好な外部環境を好感した買いが先行した。だが高値圏では戻り売りに押され安値引け。大発会に付けた終値での昨年来高値の更新には至らなかった。

東証1部騰落数は、値上がり1457銘柄に対し、値下がりが421銘柄、変わらずが124銘柄だった。

<短期金融市場> 17時25分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.042%になった。税揚げ日を迎えて、前日に比べて資金調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月物金利先物は強含み。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.3326%、平均落札利回りはマイナス0.3466%と前回(最高:マイナス0.2505、平均:マイナス0.2593%)に比べて低下した。

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前日比4銭高の150円51銭と小反発して引けた。米国の3月利上げ観測が高まり、前日の海外市場で米債が下落したことを受けて売りが先行した。東京市場でも円安・株高の流れが続くなど外部環境の悪化が相場の重しとなったが、新発10年債入札を無難にこなすと、午後の市場では買い戻し優勢となり、プラス圏に浮上した。

現物市場は超長期ゾーンを中心に利回りが上昇。超長期ゾーンは、3日に予定される日銀買い入れでオファー額が減額されるとの思惑や7日の30年債入札への警戒感などから売られた。一方で中期ゾーンがしっかり。新発3カ月物国庫短期証券(TB)が入札結果発表後の流通市場でショートカバーの動きが強まったことで、金利低下圧力が期間が長い2年債などに波及した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.065%に上昇。

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