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東京マーケット・サマリー(29日)
2016年2月29日 / 09:43 / 2年前

東京マーケット・サマリー(29日)

<外為市場>

午後5時のドル/円JPY=EBS は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べドル安/円高の113円付近。前週末に発表された米第4・四半期GDP改定値や20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を挟んだ上昇分をほぼ吐き出して、東京市場の終盤を迎えた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。朝方は買いが先行し前週末比276円高となる場面があったが、中国株の下げや円安一服感の強まりなどを受けて下げに転じた。政策待ちで買いの勢いが盛り上がらない一方、戻り売り圧力は強く、大引けにかけて一段と軟化し、日経平均、TOPIXともこの日の安値で引けた。

東証1部騰落数は、値上がり545銘柄に対し、値下がりが1294銘柄、変わらずが102銘柄だった。

<短期金融市場> 18時11分現在

無担保コール翌日物金利の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.001%になった。朝方からプラス0.001%からマイナス0.01%付近で取引された。TIBOR(東京銀行間取引金利)は横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小幅高。

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前営業日比7銭高の152円16銭と続伸して引けた。日銀の国債買い入れ結果が好需給を反映したしっかりとした内容となったことを受けて、午後寄り直後に一時152円23銭と前週末高値まで買い進まれた。一方で、3月1日の10年債入札に備えた調整圧力が上値を押さえた。現物市場は月末のインデックス年限長期化需要に支えられて全般に底堅く推移したが、入札を控える10年ゾーンは上値が重かった。10年最長期国債利回り(長期金利)はマイナス0.065%に小幅上昇。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapanシリーズ24は今週、不安定な値動きを見せている株価推移に左右され、方向感を欠く展開を余儀なくされそうだ。クレジット・リンク・ローンやノートの組成によってプレミアムに低下圧力がかかりやすくなる一方で、株価が一段安となればワイド化してもおかしくない状況という。足元のプレミアムは100bp割れの水準で推移しており、タイト化とワイド化の両にらみとなっている。

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