今後2四半期で成長再開の可能性、リスクは存在=米財務長官

2009年 07月 13日 23:27 JST
 

 [ロンドン 13日 ロイター] ガイトナー米財務長官は13日、米国および世界経済は向こう2四半期で成長を再開する十分な可能性があるものの、この見通しには依然としてかなりのリスクがある、との認識を示した。ダーリング英財務相との会談後に述べた。

 長官は景気の二番底リスクを懸念しているかとの問いに対し「私見では、依然としてかなりのリスクと困難が今後控えている」と答えた。

 また、世界の主要経済国が景気刺激に向けた必要な措置に関して大筋で合意したと述べた。「中核的な要素について非常に強い意見の一致があったと思う」と語った。

 ガイトナー長官とダーリング財務相は、先進国首脳は各国が取り入れている景気刺激策について、9月の米ピッツバーグで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合で協議すると予定と述べた。

 
 
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