6月米小売売上高は+0.6%、自動車・ガソリンが押し上げ

2009年 07月 15日 00:27 JST
 

 [ワシントン 14日 ロイター] 米商務省が発表した6月の小売売上高は自動車とガソリンの売り上げが全体を押し上げ、前月比0.6%増となった。エコノミスト予想の0.4%増を上回った。

 ただ、自動車を除いた売上高は0.3%増と、アナリスト予想の0.5%増を下回った。自動車・部品の項目は2.3%増加した。

 ファースト・アメリカン・ファンズ(ミネアポリス)の首席エコノミスト、キース・ハンバー氏は「ひどい内容ではないが、明らかに伸びがそれほど見られない」と指摘。「所得水準での弱さが続いていることを反映している。自動車とガソリンの売り上げが全体に大きく貢献したようだ」と述べた。

 自動車とガソリンを除いた売上高は前月比0.2%減と、4カ月連続で減少した。大規模小売店や飲食業の売り上げが低迷するなど、消費者が依然として支出を控えていることが示された。

 
 
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