第2四半期米GDP、第1四半期より改善へ=行政管理予算局長
[ワシントン 19日 ロイター] 米行政管理予算局(OMB)のオルザグ局長は19日、第2・四半期の米国内総生産(GDP)について、第1・四半期より改善するとの見通しを明らかにした。CNNで述べた。
6月25日に発表された第1・四半期GDP確報値は前期比年率マイナス5.5%と、改定値のマイナス5.7%から若干上方修正された。
オルザグ局長は「第2・四半期GDPは依然マイナスが見込まれるが、第1・四半期よりはずっと改善する見通し。前進のサインだ」と指摘。「経済の自由落下は終わったが持続的な成長には至っていない、という時期には、強弱まちまちのメッセージがつきものだ」と述べた。
局長は、金融市場の恐怖感とパニックは消えたとし、ホワイトハウスは今では、雇用増加や消費、純輸出への対策に注力していると述べた。
一方で、失業がさらに増加する見通しであることなどを指摘したうえで、米経済の回復には時間がかかる、と慎重な姿勢も示した。
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