米経済は既に底入れ、第3四半期にプラス成長見通し=ソロス氏

2009年 08月 12日 08:55 JST
 
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 [ニューヨーク 11日 ロイター] 米著名投資家ジョージ・ソロス氏は11日、政府による景気刺激策により米経済は既に底入れし、第3・四半期にプラス成長を示すとの見方を示した。

 同氏は、ロイターテレビとのインタビューで「(景気刺激策は)変化をもたらしたと思う。経済は実際に底入れし、今四半期にプラス成長になる見通しだ。これは主に刺激策の効果と考えている」と語った。

 オバマ政権は1930年代以来最も深刻とされるリセッション(景気後退)からの脱却に向け、7870億ドル規模の景気刺激策を実施している。

 第2・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率は年率換算で前期比マイナス1.0%。第1・四半期はマイナス6.4%と、1982年以来の大幅な落ち込みだった。

 米景気刺激策については第2弾が必要になるとの見方が出ているものの、ソロス氏は、追加刺激策は必要ないとの見解を示した。

 8月11日、米著名投資家ジョージ・ソロス氏は、政府による景気刺激策により米経済は既に底入れし、第3・四半期にプラス成長を示すとの見方を示した。写真は4月、ワシントンで(2009年 ロイター/Mike Theiler)
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