NYダウ下落、ナスダックとS&Pは買収を材料に小幅高
[ニューヨーク 3日 ロイター] 米株式市場はダウが下落する一方、ナスダックとS&P500種は小幅高となった。企業買収をめぐるニュースが景気が回復しつつあるとの見方を支援したものの、モルガン・スタンレーが半導体セクターの投資判断を引き下げたことが相場の重しとなった。
ダウ工業株30種は17.53ドル(0.18%)安の9771.91ドル。
ナスダック総合指数は8.12ポイント(0.40%)高の2057.32。
S&P総合500種は2.53ポイント(0.24%)高の1045.41。
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)は3日、鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNI.N: 株価, 企業情報, レポート)を買収することで合意したと明らかにした。これを受けてダウ運輸株指数は5.3%高となった。バーリントンは27.5%急伸した。
原油価格高がS&Pを支援し、S&Pエネルギー株指数は1.1%上昇した。
一方、ハイテク株はモルガン・スタンレーによる半導体セクターの投資判断引き下げを受けて下げが目立った。モルガン・スタンレーは米半導体セクターについて、在庫が積み上がりつつあるとし、投資判断を「アトラクティブ」から「コーシャス」に引き下げた。また、インテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)をはじめとする半導体数社の投資判断も引き下げた。
フィラデルフィア半導体株指数は1.3%安。 続く...












