バフェット氏が鉄道バーリントンを買収へ、同氏の買収で過去最大
[ニューヨーク 3日 ロイター] 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)(BRKb.N: 株価, 企業情報, レポート)は3日、新たに260億ドルを投じ鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNI.N: 株価, 企業情報, レポート)を買収することで合意したと発表した。
バフェット氏による企業買収としては過去最大規模となる。
バークシャーはすでにバーリントン株の22.6%を保有。残り77.4%に対し現金と株式交換により1株当たり100ドルで買収する。
買収価格はバーリントン株の2日終値に31.5%のプレミアムを上乗せした水準。買収総額は340億ドルとなる。
バークシャーはバーリントンの債務100億ドルも継承する。
株式交換を円滑に行うため、バフェット氏は、株式分割に長い間反対してきた方針を転換し、バークシャーのクラスB株1株を50株に分割することに合意した。これにより、個人投資家がはるかに投資しやすくなる。
買収手続きは2010年第1・四半期に完了する見通し。
買収交渉は短期間にまとまった。
バフェット氏はCNBCテレビで「(バーリントンのマット・ローズ最高経営責任者(CEO)に)提案を申し出て、取締役会で検討するという返事をもらい、かかったのはおよそ15分だった」と語った。
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