基調判断を下方修正=10月景気ウォッチャー調査
[東京 10日 ロイター] 内閣府が10日に発表した10月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが40.9となり、前月比2.2ポイント低下した。低下は2カ月ぶり。横ばいを示す50の水準は31カ月連続で下回った。
2―3カ月先を見る先行き判断DIは42.8で、前月比1.7ポイント低下。50の水準を29カ月連続で下回った。
内閣府は、景気ウォッチャー調査の判断を「景気は、下げ止まってきたものの、このところ弱い動きもみられる」に下方修正した。9月までの4カ月間は「景気の現状は、厳しいながらも、下げ止まっている」としていた。判断の下方修正は2008年12月以来。
調査期間は毎月25日から月末まで。
(ロイター日本語ニュース 武田晃子記者)
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